説明
加賀のお国染め-背守り-
藩政時代、加賀の寺子屋では女子のたしなみとして押絵を良く身につけていました。
着物の背縫いには魔除けの意味があるのですが、子供の一つ身の着物には背縫いがありません。
そのため、背縫いの代わりに背守りを付けました。
現代では、紋の入った着物を普段着にお召しになるときの紋隠しや、
イベントのお洒落、コートのアクセントなど
ワンポイントのお洒落の楽しみにお使い頂けます。
使い方
台紙より外し、着物の背後に合わせてキセがかかった面の上下と横1カ所、計3カ所を糸でかがってください。
着物を押し絵を曲げずに畳むことが出来ます。
商品情報
加賀押し絵紋-背守り-
制作 押絵作家 寺井正恵
押絵作家手作りの1点物です。
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