西村織物 紗 伊達締め かすみ

¥11,000 (税込)

素材:絹100%
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説明

薄くて締まりのよい伊達締め 夏だけでなく1年中つかえます

博多織伝統7品目技法の一つ、綟織(もじりおり)で織り上げています。
綟織とは特殊な仕掛けで経糸が左右に移動することにより編物の様な交差した組織の織物で、両側から絞るように織る為、丈夫でシャリ感のある風合いが特徴です。
これまでの平織の伊達締めに比べると、風通しの良さとやわらかさを備えており、博多織の良さはそのままに、蒸れにくさと軽さを実現しました。
キュッと気持ち良く締まり、体にやさしく綺麗な襟元を保ちます。
〈西村織物公式HPより〉

「しらつゆ」まっ白
水滴が夜明けに「露」となり、白く光り輝く瞬間をイメージしてます。何色にも染まっていないからこそ際立つ絹の美しさと光沢を表現しました。

「はなあかり」アイボリーピンク
満開の鮮やかな花々が、あたりの闇をほんのりと明るくする様子をイメージしています。やさしい光を表す地色に、ほんのりと可愛らしいカラーの献上柄をあわせました。

「すずかせ」ごく淡いブルーグリーン
うっすら青く見える地色は涼しい風を、献上柄のあわい色目は草原の花々をイメージしています。涼風を身につけることで、気持ちもさわやかに心地良く。

博多織を代表する柄である献上柄。
江戸時代、筑前福岡藩の初代藩主によって博多織の反物や帯が江戸幕府へ献上されたことからこの名がつきました。
仏具をモチーフにした独特の図柄は、鎌倉時代に博多織の原点となる織物を中国・宋から持ち帰った満田弥三右衛門が、共に宋へ渡った臨済宗の僧・聖一国師の助言を受けて考案したとされています。
「透き通る伊達締めかすみ」の「華皿」をモチーフにした軽やかなストライプ文様には、いつでも着物を着る人の「おまもり」でありたい、という願いが込められています。

追加情報

お色

しらつゆ(まっ白), すずかぜ(ごく淡いブルーグレー), はなあかり(アイボリーピンク)

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