説明
紺仁さんのお品物といえば、片貝木綿や浴衣など、木綿で家で洗えて比較的お求めやすい価格帯のため、木綿着物好きなら一度は通る道ではないでしょうか。
ゑり華でも片貝木綿をたくさん取り扱ってきましたが、今回は「綿縮」の生地に染めた初入荷の商品です。
「綿縮」は簡単に言うと小千谷縮や近江縮の綿バージョン。
しぼ感のあるサラッとした生地が綿100%で織られているため、透け感がなく夏以外にお召しいただける着物です。
木綿の着物の良いところは、通年単衣仕立てが基本なのでどの時期に着るかはご自身の体感温度で決めて良いところです。
いろいろな厚みの生地がありますし、綿絹、綿麻など混紡の生地も増えていますので、明確に何月からということではなくその時その土地の気候に合わせて自由に着られます。
そんな中であえて綿縮はいつのもの？と聞かれたら、おすすめは9月から11月頃と、4月から6月にかけてだと思います。
さすがに夏物はまだ早い、もしくはもう遅いけど、まだ暑くて汗かくなあ、、、と言う時に着たい風合いです。
お仕立て不要（反物のみのご購入）の場合
ご入金が確認でき次第すぐに発送します。
※お仕立て前には水通しを推奨します。
お仕立て付きの場合
【木綿・麻の仕立て代】をご一緒にご注文ください。
【納期について】
ご入金後お仕立てに入りますので、納期が1ヶ月ほどかかります。
着用予定のある方は備考欄にお書き添えください。
着用予定日まで1ヶ月未満の方は予めお電話でご相談ください。
（火・水曜日が定休の為、ご連絡いただいても早急に対応できない場合がございます。）
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